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2013年6月20日 (木)

バルザックと19世紀パリの食卓

◆アンカ・ミユルシュタイン著
 塩谷祐人訳 白水社
℡:03-3291-7811
2310円

バルザックの小説には食の場面 
が多々登場する。人物の性格を表
現する際、食卓は有効な手段と考
えていたからだ。例えば『従妹べ
        
ット』でのスープの不味そうな匂
いは、女主人の怠慢さを表す。大
食漢だったバルザックの食生活と
重ね合わせても面白い。 (鳥)

(「サライ」2013年5月号サライブックレビュー<読む>所載)

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